'近鉄平田町駅・2'
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ホームの屋根も、線路が一つしかなければ、このような形にはまずしません。
この駅に電車が着くのを待って、反対側に停まっていた他の電車が発車するのなら、この形も納得がいきます。
フェンスの外を見てみると、バラストはありますが、その上にコンクリートの箱がずらっと並んでいます。
その横には自転車置き場。
たぶん、開業したときは、Y字型に線路がありましたが、1本になり、その後自転車置き場が出来たのかと思います。
電車がやって来ました。時間帯でしょうか、高校生が多かったです。スマホ率むちゃくちゃ高いぞ\(◎o◎)/!
ゴールの伊勢若松です。かわいいラッピング電車です。運転台の窓は塗装のようです。
おそらく伊勢鉄道(→関西急行電鉄)が開業した神戸線を、昭和18年に開設した鈴鹿海軍工廠へ職員と製品の輸送のため関西急行電鉄(→近鉄)が延長。資材不足と終戦のため途中で中断。海軍工廠の跡地に進出した本田技研工業や旭化成、カネボウへの通勤の便を図るために延長の計画が建てられたのでしょう。
昭和38年に延長となったのは名古屋線の改軌が昭和34年で、改軌前に開業すると再度の工事が必要となるため。伊勢湾台風が昭和34年ですから、名古屋線の復旧を最優先にしたために、当初の開業予定より遅れたのかも知れません。
【参考】:近鉄企業情報・鈴鹿海軍工廠・海軍工廠跡地と鈴鹿市の工場設置
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